小袋よりも大袋でたくさん食べたい(2017-97)
「塩レモンおかき」
販売会社 もへじ
またまたカルディで購入です。6月になってからの出る量が多くて、本当にびっくりしています。
さて、今回は小さめの袋。中のおかきも小さめで、たくさん食べた気になれます。こういうのもいいですね。
お味はやはり塩レモンとだけあって、塩気はしっかりとで、レモンは脇役。それでもレモンのおかげでどんどん食べてしまいます。
いや、バランスいいですね。
レモン度2 オススメ度3
商品HP
http://www.moheji-japan.co.jp/product/?p=1974
(2017/06/07)
写真撮り忘れてこんな感じですが、ちゃんと丸い形で入ってました。(2017-96)
「塩レモンバウム」
販売会社 美松製菓
また、カルディでの購入シリーズです。
バウムクーヘンにも久しぶりのレモン味です。とはいえ、塩レモンなので、甘さを引き立てるために、控えめに入っているのか、味は甘めです。レモンはほのかに香るぐらい。美味しいのですが、もっと主張しても美味しんじゃないかな。
レモン度2 オススメ度3
商品紹介HP
http://www.tokyo-baumkuchen.co.jp/products.html
(2017/06/06)
でも生地の揚げ油がかなりくどくて、胸焼けしそう(2017-95)
「サンドドーナツ レモンゼリー入りホイップ」
販売会社 山崎製パン
ここのドーナツは色々とあってレモンゼリー入りのクリームを挟んだ上にレモンシュガーをかけてあり、中々の意欲作です。食べてみると、上のシュガーもクリームも甘さの中にしっかりとレモンの酸味が感じられ、中々の美味しさです。
なかなかの佳作ですね。
レモン度3 オススメ度3
シリーズ商品HP
https://www.yamazakipan.co.jp/brand/02_04.html
(2017/06/05)
また見かけたら買いたい。関西のパン屋さんらしい。(2017-94)
「瀬戸内レモンメロン」
販売会社 オリエンタルベーカリー
最近は何でもメロンパンにしてますが、レモン味のメロンパンも登場です。
見た目は黄色いクッキー生地で、ここにレモンが使われてるんやろなという印象。
食べてみるとほんのりレモン味でまあまあ美味しいと思って食べ進めると真ん中からレモンジャムが登場。これで一気にレモン味の効いたパンになりました。とはいえ、酸味がきついわけでもなく、マーマーレードみたいに甘さの中に苦味と酸味が感じられるジャムでした。
あっという間に完食でした。
レモン度3 オススメ度4
会社HP
http://www.orientalbakery.co.jp/sp/
(2017/06/05)
酸味と苦味のバランスがちょうど良くて美味しいなぁ。(2017-93)
「アイスレモネードティー」
販売会社 守山乳業
先月からずっと売っていたのですが、中々タイミングが見つからず、暑くなってきたので、やっと買いました。
レモンはシチリア産レモン、茶葉もこだわってるようで、中々期待が持てます。
飲んでみると、確かにレモンの爽やかさが前面に出てます。紅茶は後からゆっくりと味が出て来てます。これは美味しいですね。値段もそこまで高くないので、暑い季節にはよく売れそうです。
レモン度3 オススメ度4
ブランドHP
http://www.fujimilk.co.jp/products/chilled.html
(2017/06/05)
がっつりなのか、脇役なのかがはっきりしてないのが残念(2017-92)
「ベーカリー工房 レモン&レモン」
販売会社 コープこうべ
生協のパンにもレモン商品が出てくるようになりました。こちらは生地にピールが練りこまれてて、更にレモン味のクリームがシード状に巻き込まれているらしいです。食べてみるとパン生地も甘めでデニッシュロールのような感じ。
ただしレモンはここでも風味づけ程度で強く酸味を感じることはありませんでした。
うーん、残念。
レモン度3 オススメ度3
新商品HP
http://coops.coop-kobe.net/product/newitem/#itemList_new
(2017/06/04)
幕間の数学の考え方?の歴史のお話が面白い。
「青の数学 2」
著者 王城夕紀
さて、青春数学小説の2巻目です。読見終わってびっくりしたのですが、2巻で完結らしいです。メインキャラだけでなく、サブキャラもいい味出しているので、続き出してほしいですが、無理ですかね。
前作で、数学の合宿に参加した主人公。夏の情熱が終わって秋になったからか、数学への思いが薄れてしまって何となく怠惰に過ごし始めています。そして、突然出て来たオイラー倶楽部の最後の1人。まあこの人もすごいんだけど、ちょっと先を見ているという感じで、もっと導き役みたいな役割を期待していたのですが、そこまででは無かったです。
そして、物語は冬になり、主人公は数学って何と言うことをおぼろげながらも掴んだあたりで終わりました。今回は数学というものへの対し方や考え方が主であり、実際の問題については、ほとんど出て来ません。
そして、残念なのがたくさんいるサブキャラの扱い。主人公の幼馴染2人はちょこちょこ出て来て、話はするのですが、なんか成長や展開もあまり感じず、同様に同級生の女性2人についてもです。この辺りの絡みをもっと入れると面白かったのかもなと思うぐらい、かなりあっさりです。
それなのに、この巻でも新キャラ出てくるし、どうもちぐはぐな印象。
で、本編の間に挟まれている昔話の体裁をとった数学についての歴史、最初は出てくる子供は主人公かと思ったのですが、違いましたね〜。
そうそう過去話に出てくる、老人はエルディシュと言う、放浪の数学者みたいでかっこよかったです。
数学の苦しさと楽しさはよく分かり、それと青春とか結びつくのは良いシリーズでした。
続編でないかな・・・
(2017/06/05読了)