レモンと本好きな人の記録

レモン味が大好きな人です。毎年期間限定のレモン味の商品のレビューをしていこうかなと思います。

見た目はとってもレモンっぽいのですけどね〜。(2018-141)

「レモンクリームメロンパン」
販売会社 セブンイレブン(エフベーカリー)

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見た目もメロンパンよりも少し黄色味があり、レモンっぽい感じです。食べてみると確かに中にクリームが入っていてます。味はチーズケーキタイプにありがちな後味だけでは無く、しっかりと最初からレモンの酸味がしっかりとしてます。
生地の方は普通のメロンパン。こっちは残念かな。


レモン度3 オススメ度3


会社HP
http://www.sej.co.jp/

 

(2018/09/04)

形も独特で、しっかりとした食べ応えです。(2018-140)

檸檬ハーブあられ」
販売会社 日の出屋製菓

 

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あられにレモンとハーブととってもさっぱりしてそうな味付けのあられ。形も四角錐?みたいな独特の形です。食べてみると、ハーブの香りと塩気がしっかりときてから最後にほんのり爽やか。レモン的には薄めですが、味のバランスは良くて、ついつい手が伸びてしまいます。


レモン度2 オススメ度4


会社HP
https://www.hinodeya-seika.com/

 

(2018/09/04)

この粉っぽさか美味しさの秘密(2018-139)

ハッピーターン甘酸っぱいレモン味」
販売会社 亀田製菓

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確か以前もあったと思いますが、今回は甘酸っぱい方に。食べてみると、さすがにパウダーなので、酸っぱさはしっかり。そして、あの味もそのままで、後から甘さがじんわり。
意外と甘じょっぱいのとレモンは合うのかも知れません。


レモン度3 オススメ度3

 

商品HP
http://www.family.co.jp/goods/snack/5030064.html

 

(2018/09/01)

1人で食べるには、ちょっと多かったな。(2018-138)

「大人dólce 瀬戸内レモンレアチーズ」
販売会社 モンテール

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いつもこういうドルチェと言われたものはどんな形かによって美味しいかが変わります。
今回は下の部分は普通のケーキで、上にレモンジュレがついてるだけのようです。
食べてみると、真ん中のレモンゼジュレはしっかり酸っぱくて、甘さが緩和されていい感じ。ただ、レアチーズなのに、かなり甘くて、最後まで食べてると、気持ち悪くなりそうになりました。


レモン度3 オススメ度3


会社HP
https://www.monteur.co.jp/sp/

 

(2018/08/31)

見たことないメーカーでしたが、高評価です。(2018-137)

「バームロールレモン」
販売会社 リョーユーパン

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いつもと違う店に行くと見た事ない商品があってそれだけで嬉しくなりますね。今回もそんな商品。このパンメーカーは今まで買ったことなく、興味津々です。
袋の説明によると、レモンクリームを巻いたバームロールにレモン風味チョコレートを掛けたとの事。なんだか食べにくそうです。
開けてみると、予想どうり袋にチョコが付いてしまって少しバリバリした感じになってます。
まあ、見た目よりも味が問題です。
一口食べてみると思ったよりも酸っぱい目の味わいが。どうやらクリームからのようです。これはしっかり目のレモン味で、嬉しいですね。で、もう一方のチョコの方はというと、ほぼ普通のチョコレートでした。
まあ、クリームの方が多いのでかなりうま酸っぱいを満喫できました。


レモン度4 オススメ度4


商品ラインナップHP
https://www.ryoyupan.co.jp/products/

 

(2018/08/30)

レモン風味はレモンの味がするわけじゃないのか・・・(2018-137)

「クッキーデニッシュコルネ レモン風味のカスタードクリーム」
販売会社 ローソン(山崎製パン)

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見た目は普通のコルネですが、レモン風味ということで購入。食べてみるとコルネのサクサク感の後に濃厚なカスタード味が来ます。
そして、最後にさっぱりとした酸味が。チーズケーキと言えば良いのでしょうかね。


レモン度2 オススメ度3


http://www.lawson.co.jp/sp/recommend/original/detail/1340308_2168.html

 

(2018/08/24)

これ、2まで引っ張らなくても良かったんじゃないかな〜。

算額タイムトンネル2」

向井湘吾著

やっと2が読み終わりました。1か月前には買っていたのですが、読みたいと言っている人がいたので回したら結構かかってしまいました。
さて、前回の算額を通じて時空を超えて通信していた主人公(数学の才媛)と幕末の和算侍。何とか友達を死なせずに済んだらと思ったら、どうも歴史を改変してしまっていて、それを何とかして直そうという話。
また、前回と同じように和算の侍と現代のパートが交互に進んでいくのですが、江戸から明治になってしかも舞台がフランスはパリに移動します。そこで民衆の革命に巻き込まれたりとまたしても戦争が絡んできます。現代の方も大学生になっていて、色々と人間関係がややこしいのですが、スパッと大学を休んでタイムトラベルの研究を始めるなど、あまり前巻とのつながりは薄目です。
で、周りの人がいろいろ出てくるのですが、パリ篇の下宿先の娘(結局は民衆の革命軍に参加するんですが。)はもっといろいろあるかと思ったのですが、割と史実をなぞる感じで独自性はなし。
一方の現代では後半、主人公の父親が出てくるのですが、まあ古い日本男児の典型のようで、どうやったら今どきこんなこじれた人ができるのかなと思うぐらい。
で、話はそこから歴史の改変の揺り戻しが来て、更に昔江戸時代初期に二人は飛ばされます。そして、その算額を作ったであろう人物、関孝和を江戸の大火の中から探します。この辺りはもう火事の惨状の描写が丁寧に続いていて、これがなければ話はすぐ終わったじゃんというぐらい。
で、どうなったかは本編を見ていただくとして、ハッピーエンド?ですかね。ただ最後の描写はなくても・・・というかそういう展開か!今まで伏線もなかったやろうが!と思わず突っ込んでしまいました。

というわけで、今回は和算の話は少なめというかガジェットとしてもほとんど扱われてないのが残念。もうちょっと謎解きに使って欲しかったです。

あ、そうそうタイムトラベルの謎とかなんでこんな高度な数学が古い算額にあるのかのオチは結局ふんわりした感じ。かなり
肩透かしでした。

 

算額タイムトンネル 2 (講談社タイガ)

算額タイムトンネル 2 (講談社タイガ)

 

 



(2018/09/04読了)