ハチレモみたいな味付けかと思ったけど、味気なさに拍子抜け(2017-198)
「シトロネット」
輸入会社 イオンリテール
輸入食材の店で購入。大きめの箱で値段はその割には安かったので、さてどうでしょうか。
開けてみると大きな箱の割にはちまっとした数しか入ってません。うーん、やられたなぁ。
そして、レモンは皮のピールを使ってますが、ピールにはほとんど砂糖が入ってないかのように甘さはなし。その代わりにチョコはかなり甘め。また、皮も分厚いのですが中の白い部分まで付けてるので、酸味もほぼ分からず。まあ、ぽりぽり食べられる感じで食感は面白いけど、甘いだけだとね・・・。
レモン度2 オススメ度
会社HP
なし
(2017/11/04)
ルイボスティーなので、匂いだけでもまあ良いんですけどね。(2017-197)
「ルイボスティー レモンチーズケーキ」
販売会社 NORDQVIST(ノードクヴィスト)
相方が職場でもらったルイボスティー。どれも個性的な味付けのものです。こちらはレモンのチーズケーキ味との事。
なんだかよく分からないですね。
入れてみると、思ったよりも匂いはレモンな感じでした。チーズケーキな感じの甘さも感じます。ただ飲んでみた印象はほとんどそれらの味は感じず。まあ、仕方ないかな。
レモン度2 オススメ度2
会社HP
http://www.nordqvist.fi/en/frontpage.html
(2017/11/04)
果汁たっぷりと言いながら、他との差が見えませんでした。(2017-196)
「本搾り レモン」
販売会社 キリンディスティラリー
酎ハイと言えば、レモンが定番。だけどいつも物足りない感じのが多いので、ちょっと変わったのだけ選んでます。このお酒は果汁が多いのが特徴の様。なんと12%!これはかなり美味しそうですね。
開ける前にひと回転させて沈殿物を混ぜろと書いてあって成る程ねと開けて飲んでみます。
うーん、炭酸はちょっと強め。爽快な味ですね。としばらく飲んでみて、あれ?レモンの酸味はどこ?となりました。確かにさっぱりしてるんだけど、それは炭酸の爽快さであって液体自体にはほぼフレーバーが付いてないのか、無味無臭な印象。
最後まで飲んでも結局レモン的は酸味は感じられませんでした。
レモン度1 オススメ度2
ブランドHP
http://www.kirin.co.jp/products/rtd/honshibori/
(2017/10/28)
レモネードの王道の味。万人向けですね。(2017-195)
「瀬戸内レモンレモネード」
販売会社 ポッカサッポロフード&ビバレッジ
中四国限定品らしいですが、近畿地方で発見。
瀬戸内レモンを使ってる様で期待大です。
とは言え寒かったので、今回は冷やさずに常温で飲んでみました。
んー、中々濃い味で良いですね。正統派のレモネードといった感じで、甘さは全面に押し出してますが、後味はさっぱりとしてます。
喉乾いた時にゴクゴク飲める感じですね。レモンの酸味についてはあまり感じず。ちょっと残念。
レモン度2 オススメ度3
商品HP
https://www.pokkasapporo-fb.jp/products/lemon/drink/HS16.html
(2017/10/28)
これは結構はまりそうです。(2017-194)
「バヤリース リフレッシャーズ しょうが仕立てのレモネード」
販売会社 アサヒ飲料
寒くなってきたからか、レモネードもこんな変化球のが出てきました。
とはいえレモネードだし、ピリッとぐらいかなと思って一口飲んでみました。
最初はレモネードな甘酸っぱい味わいですが、飲み終わった後にものすごく生姜の辛さが襲ってきます。
でも寒い日だったので、体が温まって良いですね。
なんというかレモネードよりもジンジャーエールの様な味わいでした。
レモン度2 オススメ度3
商品HP
https://www.asahiinryo.co.jp/products/fruit/refreshers_gingerlemonade/
(2017/10/26)
海外菓子類は甘さもこってりしてます。(2017-193)
「ナポリ レモンウエハース」
輸入会社 宝商事
近所のお店で安売りしてたので思わず購入。袋も絵もレモン色でとても目に訴えて来ます。
ただこの袋、個包装では無いので、開けたら即ウエハースがお目見え。
ちょっとずつ食べたい派には大変です。
さてウエハースですが、開けてみると少し大きめで食べ応えがあります。味はこれぞレモンクリームという、酸味と甘みがたっぷりとしてて、一個でも満足感があります。
こういう味付けは嫌いじゃ無いですね。
レモン度3 オススメ度4
輸入会社HP
http://www.tskk.co.jp/
(2017/10/23)
江戸時代✖️西洋数学であって和算はそこまで関係ない。
「彩菊あやかし算法帖」
算法と江戸時代のような雰囲気につられて購入。作者は「浜村渚の算数ノート」で有名な人。もちろん私も読んでます。
内容は妖怪退治に数学の知識で立ち向かう話。主人公の女性は算法が出来て、寺子屋で教えているという設定。でも和算ではなく、現代数学の知識が出てくるお話です。
内容は連作短編で、読んでくとからくりはパッと見てわかるものから難しめのものまで色々でした。
個人的には最初の確率の話のが、1番不思議で楽しめました。サイコロでいろんな数字に偏ったものでどのサイコロを選ぶとかくじつに勝てるか?というのでどれにでも必ず負けるものがあるというのが、骨子。言ってみれば、じゃんけんみたいな感じをサイコロで表現してるのかな?
そんな感じのが色々とあって、話の文だけだと読みやすくすぐ読めるのですが、数学的なところを考えると中々考えさせられます。
このお話は続編もあるようで、長く続いて欲しいですねぇ。
(2010/10/22読了)