レモン濃いかと思ったらカルピス濃い方だった模様。(2019-25)
「カルピスサワー 濃い贅沢レモン はちみつ仕立て」
販売会社 アサヒビール
最近のはレモン味でキリッとアルコール高めのが多いので、お酒に弱い私は敬遠しがちですが、こちらはカルピス+はちみつレモンとかなり軽めのものでしたので購入。
今年はカルピス100周年だそうで、それとのコラボのようです。
飲んでみると、カルピスの甘さがしっかりとあり、飲みやすいです。レモンの味わいはカルピスの甘さに隠れて、そういえばちょっと酸っぱいかな？という程度。まあ乳酸菌飲料だから元の味からちょっと酸味ありますからね〜。
レモン度2 オススメ度3
商品HP
https://sp.asahibeer.co.jp/products/detail.psp.html?SITE=sour&CATEGORY=&BRAND=calpissour&ID=1R2B8
(2019/03/15)
ちょっと鬱入りそうなお話しなので注意。でも描写や知識は的確です。
「算学武士道」
小野寺公二著
久しぶりに和算が出てくる小説の紹介です。
こちらは、あらすじとしては幕末、仙台に和算を教えにきていた主人公はふとした事で、新政府軍に対抗するゲリラ組織に参加して、合意の上とはいえ、親友を手にかけてしまいます。
そして、それを悔いながらも死ねず、江戸に戻ったらそこに親友の妹が転がり込んでしまいます。主人公は後ろめたさから世話をするのですが、妹は主人公に恋心があってややこしい話に。
普通ならここで添い遂げて、見方も変わって頑張ろ〜みたいな話になるのですが、この本では主人公は最後まで後悔を手放さず、妹さんとは一緒になりません。
それどころか周りの人がみんな暗く、どん底の様に落ちていきます。
妹さんも何とか嫁ぎ先を見つけるも昔、無理矢理石綿工場で働かされたので、じん肺を発症して最後は殺されたりと、とにかく周りの人が悲惨な目にあうことが多いです。そんなことからも主人公は虚無的になり、そのまま鬱々としながら終わってました。
うーん、何というかかなり読むのが疲れますが、それでも文体が淡々としてるのでさくさくと読み進められます。
和算は主人公が算学の学者という設定なので、たくさん話題としては出てきますが、イベント的な展開は少なめ。主に算学道場の経営や当時の状況の紹介が多いです。その中では算額に関する話は多めで、後半では殺してしまった友人の弟から(逆恨みで)間違った算額を出されて、主人公が自分の流派から破門されるということに陥ります。
この辺りの描写は良いですね。
もうちょっと明るめの話にしたら受けたのにと思わせる小説でした。
(2019/2/15読了)
さすがにちょい高いチョコだけあって、レモンしっかり。(2019-24)
「サロン・ドゥ・ルック シチリアレモンのレアチーズケーキ 爽やか仕立て」
販売会社 不二家
コンビニで購入。チーズケーキにレモン味は定番です。食べてみると、中にレモンソースがしっかりと入っていて、ちゃんとレモンの甘酸っぱい味がします。一応中にはチーズケーキの味のするチョコも入ってたようですが、そちらはあまりわからず。
これはリピ買いしたいですね。
レモン度3 オススメ度4
商品HP
https://www.fujiya-peko.co.jp/sweets/item/16433.html
(2019/03/14)
濃いめの味付けで飲みごたえバッチリ(2019-23)
こちらもカルディで購入。海外製品を扱ってるからか、ここのレモンはイタリアのレモン使用というのが多い気がします。
さて、こちらは希釈する飲み物なので薄め方によって味が変わると思いますが、今回は表示通り5倍希釈のホットでいただきました。
飲んでみると、味わいはかなり濃厚。ホットだと酸味がわかりにくいのですが、これは甘さよりも酸味の方がガツンと来ます。その後に甘さもくるのでそこまできつくはないです。
確かにこれはレモネードと言えるかも。
レモン度4 オススメ度3
商品HP
https://kaldi-online.com/item/4515996920530.html
(2019/03/12)
なぜ抹茶にレモンなのか、よくわからん。(2019-22)
今月の新作です。抹茶とレモンって合うのか？と思いますがとにかく買いました。
開けてみると抹茶色に染まったスポンジケーキのようなのが出てきました。真ん中にクリームがあってロールケーキみたいな見た目です。そして、開けてすぐは結構しっかりとしたお茶の匂いがして、レモンの印象はほとんどありません。よくみるとこのクリームにレモンが入ってるとの事なので、一緒に食べてみます。
クリームはホイップ系でかなり軽い感じ。レモンは後からほんのりと香りますが、完全にお茶に負けてました。
やはり 抹茶には勝てないよな〜。
レモン度2 オススメ度2
商品HP
https://www.pasconet.co.jp/products/1727/
(2019/03/07)
サラダに入れたらちょっと味が人工的でした。(2019-21)
「サラダスティック 瀬戸内レモン風味」
販売会社 一正蒲鉾
スーパーで見つけて思わず三度見ぐらいしました。
まさか蒲鉾にレモン味って・・・しかも色はレモンイエローでインパクトも大きいです。
色々突っ込みどころは多くて、爽やかな酸味がするようですが、レモン果汁は少ししか入ってないようやし、色はクチナシ色素だそう。
まあ、色物枠かなと思いつつ購入。夕食の小松菜の和え物に彩りとして入れてみました。
食べてみると、確かにレモンの爽やかな酸味がほわーっと感じられます。でも後味はカニカマのまんまでした。
いや、これ意外といけるやん。
レモン度3 オススメ度3
商品HP
https://www.ichimasa.co.jp/products/products_item.asp?id=1211
(2019/03/04)
中にたっぷりと混ぜ込んでくれてたら、最高だったのに。(2019-20)
さて、パン屋さんのレモン商品その2です。
こちらはスコーンだったのでトースターで軽くあっためてから食べました。見た目は普通で上部にグレーズがかかっているので、甘そうかなと思いました。
食べてみるとスコーンの中にレモンジャムとか入ってるのかほんのりとした甘さです。
ただ酸味はそれほどでもありません。普通のスコーンと同じ印象です。
物足りないなぁと思いながら最後に剥がれたグレーズを食べたらレモン味が！どうも入れてたのはグレーズらしいです。なるほどね〜。
レモン度2(グレーズいれると3) オススメ度4
商品HP
https://www.andersen.co.jp/item/recommendation/item-1724.html
(2019/03/02)
